結成からの4年間が詰まった2枚組の1stアルバムが完成

16人組のダンス&ボーカルグループとして活動している「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」。オーディション後の武者修行を経て、2014912日に正式メンバーとして活動を始め、ちょうど4年の歳月を経た2018912日に1stアルバムをリリースした。今回は2枚組でリリースしたアルバムについて、インタビューを行なった。

Interview
LOADED(以下、L)_1stアルバム『THE RAMPAGE』の完成おめでとうございます。初めてのアルバム制作はいかがでしたか?
LIKIYA_今までリリースしてきた楽曲を見直して、THE RAMPAGEの色が存分に伝わる1枚にしたいと思っていました。自分たちらしいHIP HOPテイストの楽曲から、聴く人の背中を押すEXILE TRIBEらしい楽曲まで、THE RAMPAGEならではのアプローチや幅の広さを詰め込むことができたと思っています。

L_今作はDISC-1が〈Downtown Side〉、DISC-2は〈Uptown Side〉という2枚組になります。どのような狙いがあるのでしょうか?
_1枚目の〈Downtown Side〉はTHE RAMPAGEの芯となる楽曲が揃っています。2枚目の〈Uptown Side〉はTHE RAMPAGEの表現の幅の広さを感じられる構成になりました。
吉野北人_DISC-1THE RAMPAGEの勢いを、DISC-2は親しみやすいホップな楽曲をセレクトしました。その日の気分によって選ぶことができますし、それぞれの楽しみ方ができるのも今作の魅力です。

L_DISC-1に収録している新曲『LA FIESTA』はMVも制作されています。どのような想いで制作しましたか?
LIKIYA_一聴するとセクシーなラテン調のトラックなんですけど、歌詞は自分たちの強い想いを伝える内容です。この先にある道に対しての強い想いを感じていただけると思います。初めて音サビに挑戦したんですが、ひとつ新しい勝負ができた楽曲になりました。
RIKU_過去に挑戦したことがないトラックだったので、個人的にはかなり苦戦する制作になるだろうなと考えていました。でも、THE RAMPAGEとして初の音サビがある楽曲だったりもするので、これはバズる曲になるだろうなとも思っていましたね。まだTHE RAMPAGEを知らない人に対して、この楽曲が入口の役割を果たしたらいいなと思っています。

L_ボーカリストの3人に伺います。今回のレコーディングはいかがでしたか?
川村壱馬_トラックに声を入れる作業中、どんどん曲ができ上がっていく感覚を強く覚えました。当たり前のことではあるんですけど、この『LA FIESTA』はトラック、歌詞、歌やラップ、振りつけがすべてひとつになって成立しています。どの要素も代わりが効かないですし、最高のものが組み上がっていく過程を感じられたのは収穫だったと思います。
RIKU_今回のレコーディングを振り返ると、『LA FIESTA』1曲の中に複数のテンションが混ざっているので、トラックに合わせて自分の人格を変えていったのが印象的でした。例えばAメロだったら息を切らないように、自分の中に蓋をするようなイメージで歌いました。3人それぞれが歌うパートでは、自分のフレーズにはR&B的なアプローチがハマると思ったので、自分の得意要素を取り入れています。現時点のTHE RAMPAGEの集大成となる楽曲にしたかったので、レコーディングも細かいところにこだわりながらいろんな挑戦をしました。
吉野北人_歌っていて凄く気持ちよかったですし、聴いた方が気持ちいい気分になれることを心がけてレコーディングしました。あと、リッジの部分で表現を変えてみたり、この1曲でたくさんの表現にチャレンジできました。アルバムのリード曲としてみなさんの耳に入る機会が多い曲ということもあり、僕たちがやれる現時点での集大成を、この曲でしっかり表現できました。

L_既発曲も多数アルバムに入っています。デビューシングル『Lightning』の頃との違いは感じますか?
LIKIYA_デビューシングルの『Lightning』はここから始まるんだという気持ちと、今から考えると勢いで押し切っていた感もあります。MVを観ても初々しく感じますね。
川村壱馬_最新の『LA FIESTA』のMVと比較すると、自分たちの成長を実感できます。この『Lightning』は、何もない場所から常識を覆して自分たちのスタイルを作り出していくという、当時の僕たちの想いが凝縮されています。THE RAMPAGEとして世に出た最初の曲でもあるので、これからもずっと大切な曲として育てていきたいです。

L_それでは、最新シングルの6thシングル『HARD HIT』はいかがでしょうか?
川村壱馬_重量感のある楽曲なので、夏のシングルではありましたが、さわやかさではなくTHE RAMPAGEらしく熱さが表現できたと思っている曲です。よく歌番組でも歌わせていただいたこともあり、リスナーのみなさんの反応の良さを実感しました。

L_今作の初回限定盤には全国ホール・ツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2017-2018 GO ON THE RAMPAGE”」の東京NHKホールのライヴ映像も収録されるそうですね。注目のポイントは?
陣_初の全国ツアーのライヴ映像を収録していただくことで、このアルバムに重みや厚みが倍増しました。16人でパフォーマンスしている映像があることで、楽曲だけでは伝わりきらないTHE RAMPAGEの魅力を感じていただけるのでは。特典映像に僕たちのデビュー前からの活動を追ったドキュメンタリーも収録しています。その中では、これまでの経験や努力してきたことがダイジェストで収録されています。ぜひドキュメンタリー映像を観てから、ライヴ映像をご覧ください。

L_それでは最後に、1stアルバムの完成を楽しみに待ってくれていたファンのみなさんにメッセージをお願いします。
LIKIYA_デビュー2年目にしてアルバムを出せているというのは、本当に稀なことだと思います。僕たちの活動に関わってくださっているスタッフの方々、LDHの先輩方、そして何よりファンの方々がいるからこそ、こうして自分たちが力を出せるのだと思っています。このアルバムがTHE RAMPAGEのこれからの可能性を感じてもらえる作品であるように、パフォーマンスにもさらに磨きをかけていきます。
吉野北人_このアルバムを通して、僕たちの歴史や成長、そして可能性を感じていただけると思います。ぜひみなさんには、僕らの感情も楽曲から感じていただきたいです。

 

【INFORMATION】

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
1stアルバム『THE RAMPAGE』(rhythm zone

[2CD+2DVD]RZCD-86672~3/B~C ¥7,980+Tax
[2CD+2Blu-ray]RZCD-86674~5/B~C ¥8,980+Tax
[2CD+DVD]RZCD-86676~7/B ¥4,980+Tax
[2CD+Blu-ray]RZCD-86678~9/B ¥5,480+Tax
[2CD]RZCD-86680~1 ¥3,500+Tax

【オフィシャルサイト】

http://the-rampage.jp/