学生ならではのフィルターがアーカイブに色付ける

来たる、5月18日にピエール アルディの写真展『WALK WITH PIERRE HARDY』が開催されます。ディレクションを手がけたフィリップ・ジャリジョン氏は「学生ならではの“自由”な発想を通して、ビジネスやトレンドを排することにしました。ピエール・アルディ氏とともにアーカイブコレクションから選んだことで長期間のキープを実現し、結果として今の雑誌などからの影響を受けない自由な写真に仕上がりました。また15型あるシューズの担当分けにくじ引きを採用したことで、より先入観なく挑んでもらうことにもつながりましたね。互いにとても良い刺激を受けて、素晴らしい作品にできたと思います」と、作品への自信を語ります。

またピエール・アルディ氏は「私自身は、“指導”という形をとらずにできる限り忠実に、デザインしたシューズの全てを伝えることにしました。それというのも、学生に全てを委ねて本当の“コラボレーション”をしたいという気持ちからです。私の作品は私自身のようなものですからね」と自身を委ねる想いを。

制約がない学生たちの“今”に懸け、それぞれの想いを形にした今回の写真展。プロフェッショナルが求める、プロフェッショナルだからこそ難しい“自由な感動”が我々の心を揺さぶってくれます。

TEXT_Yuya Kobayashi(LOADED)

【EVENT INFORMATION】
[DAY&TIME]5月18日(木)-22日(月) 12:00~19:00
[PLACE]ピエール アルディ 東京 地下1階
東京都港区南青山 5-5-25 南青山郵船ビル A棟103号
入場無料 ※数量限定で作品をまとめたカタログやオリジナルのトートバッグも販売

【問】
ピエール アルディ 東京
TEL:03-6712-6809
http://www.pierrehardy.com