PHOTO: DAVID SIMS

二面性を宿したビジュアルが「ディオール オム」の世界観を彩る

黒を基調としたスマートなモードスタイルを提案し、日本はもちろん世界各国で絶大な人気を誇る「DIOR HOMME(ディオール オム)」が、新たな広告キャンペーンを打ち出しました。
一方はメタリックなディテールが効いたジャケットスタイルで現代的に、もう一方はカジュアルかつモードなアプローチに。この二面構造のビジュアルは、「ディオール オム」が持つ二重性を表現しているそう。古典主義から一変して現代的に進化していく、といったようなアーティスティックなメッセージが、じわじわと伝わってきます。ちなみに、背景に使用されている“HARDIOR”のテープラインは、2017-18 WIINTERコレクションのステージを飾ったもの。このビジュアルがWIINTERコレクションと一貫した意味を持つことが分かります。

PHOTO::DAVID SIMS

モデルを務めるのは、今年のアカデミー賞助演男優賞候補に選ばれた俳優 ルーカス・ヘッジズ氏や、英国の音楽グループデペッシュ・モードのボーカリスト デイブ・カーン氏、「ディオール オム」のコレクションに度々出演している仏人モデル ディラン・ロケス氏、そして、ファッションや音楽・映画といった幅広いエリアで才能を発揮しているクリストフ・T・キントー氏の4名。世代やジャンルを問わず集まったこの4名が、「ディオール オム」のスタイルの変遷を描き出しています。


URL
https://youtu.be/AEVkwIjDoz0

 これらのビジュアルと動画を手がけたのは、1990年代に国際的なフォトフェスティバルで若手ファッションフォトグラファーに選ばれた功績を持つ、英国人フォトグラファー、デイビッド・シムズ氏。クリス・ヴァン・アッシュ氏が「ディオール オム」のアーティスティック デイレクターに就任して10年を迎え、ブランドの新たなステップとして打ち出されたこのキャンペーン。長年活躍するスターだけでなく、これから要注目のニューフェイスたちを起用したことからも、進化していこうとする「ディオール オム」の強い意志が伝わってきます。

この広告キャンペーンを通して革新的な進歩を遂げていくという「ディオール オム」。来シーズンの動きからも目が離せません。この他の広告ビジュアルは、ディオール オフィシャルサイトにてチェック可能なので、ぜひアクセスしててみてください。

TEXT_Haruka Hashiguchi(LOADED)

【問】
クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947
URL:www.dior.com

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