映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)、NAOTO(EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)スペシャルインタビュー

2017.07.22 Sat

今、話題沸騰中の『HiGH&LOW』シリーズの最新映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が8月19日(土)から全国公開。そこで今回、本映画の中でカギを握る2名の主力キャストがLOADED WEBに登場です。まず一人目はドラマ編から女性を守るために闘う“ホワイト ラスカルズ”のリーダー、ロッキーを演じる黒木啓司さん。そして本編初登場となる“プリズン ギャング”を率いるジェシーを演じるNAOTOさん。ここでは2名が語る映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』の見どころ、裏側、そしてファッションに対する想いを余すことなくご紹介します。

 

SPECIAL INTERVIEW for LOADED WEB
LOADED
(以下、L)_今回NAOTOさんは初参加となりましたが、出演が決まった際のお気持ち、そして黒木さんはどうお迎えされたのですか?
NAOTO
(以下、N)_ドラマや映画と自分自身もファンとしてこの『HiGHLOW』プロジェクトを間近で見てきて、日本映画の中でも類をみないアクションに特化した映画なので、キャストの皆さんが作り上げてきたこの作品に携わることができるとなって嬉しかったです。
KUROKI
(以下、K)_ついにこの時がきたか!という感じですね(笑)
L
_役になりきるために準備したことはありますか?
K
_全員主役というテーマを持って、みんなが常により良い作品になるように役作りをし続けてきたのであまり意識的な変化はありませんでした。ですが本作でも見られるSWORD地区のグループ感というのは、ありのままに表現できました。
N
_僕はジェシーというキャラクター像を作るにあたって、監督や脚本家の方々と密にコミュニケーションを取って擦り合わせていきました。さらにレオパード柄の服やヘアスタイルを金髪にするといった普段の僕とのギャップを確認することで気合が入りましたね。

L_ロッキーは新たな一面がフォーカスされていますが、シリーズ作品をやっていて楽しい場面はどのようなところですか?
K
_確かに今作のロッキーは、いつもと違う一面もお見せしています。後は今まで素手で闘うこともなかったのですが、今まで見せていた綺麗な姿だけではなく、感情的になった無様な姿も見せることができました。ですがパンチ一つ取ってもただの暴力ではなく、仲間であるコブラ(岩田剛典)たちの想いを込めたパンチとなっています。そして今作はファンタジー作品ですが、いかにリアルに表現できるかを突き詰めていくのが楽しかったです。

L_100名以上のキャストが出演される今作で、ジェシーの個性を引き立てるために意識したポイントはありますか?
N
_強烈なキャラクターの集まりなので、残っているキャラクターの隙間を狙いました。それでもって僕が演じるジェシーの役割としては“何を考えているかわからない”狂気染みた雰囲気を意識するようにして、殺陣の間でも喋り方や奇妙な動きといった仕草を多く取り入れていました。すべてが手探りだったのでそこも楽しかったですね。

L_お2人のチームの特徴を教えてください。
K
_ホワイトラスカルズは、ロッキーや母親・姉が受けていた父親からの暴力による死から女性を守るために作られたチーム。メンバーそれぞれの心がなかなか見えづらいですが、自分たちが経営するクラブ“ヘブン”で働けない女性をかくまっているなど、ロッキーの思いに賛同した仲間が集うわかりやすいグループなのかなと思います。
N
_僕の立ち位置はまだ正直、何とも言えないですね。

L_NAOTOさんの演技を見ていかがでしたか?
K
_ほんとに極わずかの共演だったのですが、NAOTO演じるジェシーにはしっかりと狂気が満ちてました。

L_撮影現場で面白かったこと、大変だったことはありますか?
K
_あの好青年の中村蒼さんが僕の発言に一つ一つ的確に面白いツッコミを入れてくれたのが、今でも思い出に残っています。真面目なイメージのある中村さんだけに、意外にもフランクでびっくりしましたし、演技とのギャップにやられました。
N
_確かに、啓司さんそのフシありますよね(笑)。僕は裸のシーンが多かったので、肉体改造しました。ですが撮影30分前にパンプアップして、まだ出番が来ない……ってのが3回続いて(笑)。ものすごく疲れました。

L_撮影中のハプニングはありましたか?
K
_今回エキストラの皆さんも100名弱協力していただいているのですが、撮影中にマウスピースが落ちて本来笑いが起きるのに、場が静まり返ったってところが悲しかったですね(笑)。まさか誰も笑わないとは……(笑)
N
_あれはなかなかでしたね。
僕はアイス役のエリーがことごとくセリフを短くしていたところにびっくりしましたね。彼の中での役作りもあるとは思うんですが、台本通りのセリフが1つもなくてリハで起きた絶妙な会話の間がたまらなく面白かったです。

ブレスレット¥250,000、リング 各¥45,000(すべてCODY SANDERSON/WORLD STYLING)、その他 スタイリスト/本人私物

L_続いてファッション感をお聞きしたいのですが、好きなスタイルはありますか?
K
_昔から裏原スタイルが好きで、「UNDERCOVER(アンダーカバー)」や「COMME des GARCONS(コム・デ・ギャルソン)」などですかね。結構色々着ていたのですが、大人になってきたので、そこに落ち着いてきました。あとよくプライベートで行くのは、「SOPH.(ソフ.)」ですね。
N
_僕はNIGO®さんが手掛けている「HUMAN MADE(ヒューマンメイド)」を始め、中学・高校と着ていた服を今っぽく着こなすことが多いですね。あとは僕がやっている「STUDIO SEVEN(スタジオ セブン)」に今のスタイルは投影しています。

L_最近購入したアイテムはなんですか?
K_僕は「Fragment Design×LOUIS VUITTON(フラグメントデザイン×ルイ・ヴィトン)」のアイテム。インスタグラムにも購入したものは載せているのですが、「フラグメントデザイン」のアイテムはついつい購入してしまいます。

パーカ¥30,000、キャップ¥7,000(ともにSTUDIO SEVEN/PKCZギャラリーストア)、その他 スタイリスト/本人私物

L_いつぐらいからファッションに興味を持ちましたか?
N
_小学生の時から母親が買ってきたアイテムには抵抗があって(笑)。自分が気に入ったアイテムしか着たくないという反抗心はありました。そこからダンスを始めるまでは、「OIOI(マルイ)」系のブランドや代官山の「HOLLYWOOD LUNCH MARKET(ハリウッドランチマーケット)」のアイテムが多かったですね。

L_ファッションの転機があったのは周りの影響ですか?
N
_結構周りの環境が多くて、20代前半はHIPHOP一筋。それからアメカジ。そしてEXILEに加入してからはそこで培って着たスタイルを自分なりに融合した感じです。

L_ジュエリーは普段から着用されますか?
K
_周りに比べると着けない方かもしれませんが、僕は「アンダーカバー」のジュエリーがお気に入りです。後はその時期に気になったヴィンテージジュエリーを服装に合わせて着け替えたりもします。
N
_僕は風呂も寝る時も普段から肌身離さず着ける派で、「TiffanyCo.(ティファニーアンドコー)」のTシリーズですかね。24時間365日、常に身に着けているのでジュエリーは、育てていくのが好きです。

L_この冬、注目のスタイルはありますか?
K
_僕はトレンドにはあまり流されたくない派なので、シックなコート類やダウンといったモード色の強いアイテムを使ったスタイルですね。後は、昔に比べて大人っぽさを意識するようになったというのもあるのですが、後輩たちに最新のファッション感はバトンタッチして行こうかなと!
N
_「スタジオ セブン」でもそうなのですが、ストリートファッションに高機能アイテムやネオンカラーを取り入れることが今の気分です。1つのスタイルに絞られることなく、これからも色々なスタイルにチャレンジしていきたいですね。

パフォーマー、俳優、そしてファッションリーダーとして今の時代を体現する2人にさらなる期待を込めて今後も彼らを追っていきます。

【INFORMATION】
HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY
■企画プロデューサー EXILE HIRO 
■脚本 平沼紀之、渡辺啓、福田晶平、Team HI-AX
■監督 久保茂昭、中茎強 

■アクション監督 大内貴仁
■出演/AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、黒木啓司、ELLY、NAOTO、小林直己、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、関口メンディー、白濱亜嵐、佐野玲於/窪田正孝、林遣都、山田裕貴、中村蒼、佐野岳、鈴木梨央/津川雅彦、岩城滉一、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史、髙嶋政宏、木下ほうか、中村達也、早乙女太一
■製作「HiGH&LOW」製作委員会 
■配給 松竹 ©2017「HiGH&LOW」製作委員会
■URL:http://high-low.jp/themovie/

PHOTO_Taka Mayumi(SEPT)
STYLING_jumbo(speedwheels)

HAIR&MAKE_Chie(H.M.C)[KEIJI KUROKI], Shinya Shimokawa[NAOTO]
TEXT_Ryohei Tomioka(LOADED)

【問】
WORLD STYLING
[TEL]03-6804-1554

PKCZギャラリーストア
[TEL]03-6455-0155